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  • 2014.03.16 Sunday
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第11回チキチキ役者紹介

ペーさん's30s「悪童熱血クライシス」
初回沢山のお客様にご来場頂きました。
誠にありがとうございます。
公演は始まっておりますが、
このタイミングで残りの役者紹介を私、小永井コーキが務めます。

本若・平宅亮



初めて一緒に芝居をしたのは二年前。
同い年が集まった30×30×30s(サーティーサーティーサーティーズ)という企画で初めて共演した。
その時の印象は、
とにかくこの男、ダイナミック、
と思っていた。
そして、物凄く笑顔の印象。

この男、突き抜けている。
普段もそうだが、
芝居でももちろん突き抜けている。
一見、破天荒な振る舞いやキャラクターを演じるが、
そのパフォーマンスの奥底には、
確固たる誠実さがあるのではないかと思わずにはいられない。

故郷の祭りがある時は必ず帰って祭りに参加する男である。
祭り好き。
本気で祭りに参加する。
そういう心意気が、芝居に通じているように思う。

お客様を本気で楽しませる。
その為に彼は本気で楽しんで芝居をする。
本気で馬鹿をやる。
全ては祭りに来て頂いたお客様の為に。

第10回チキチキ役者紹介

ペーさん's30s「悪童熱血クライシス」
初回沢山のお客様にご来場頂きました。
誠にありがとうございます。
公演は始まっておりますが、
このタイミングで残りの役者紹介を私、小永井コーキが務めます。

劇団ペーさん's13・土屋甫


奥で佇んでいるのが土屋甫である。

一見すると、
典型的な文系男子のルックス。
しかし舞台上では、
この男、動く。
とてつもなく、動く。
キレッキレの振りをガンガン、動く。

普段の彼はかなり腰が低い。
やっぱり文系男子である。
だが芝居になると目の色が変わる。
明らかに普段の彼からは想像できないような姿を舞台上では披露する。

役者と言うのは、
普段の自分に近いキャラクターよりも、
自分からかなり遠いキャラクターをやる時の方が、
そのキャラクターを作り上げる作業に物凄くやり甲斐を見出すのだが、
土屋甫もまた同じように、
普段は潜めている牙を、
ここぞと言う時の為に磨いているのだろう。
その牙を突き立てる時、
それが今回の公演である。

登場シーンが一つだけ。
そこに土屋甫は全力を注ぎ込む。
必見である。

第9回チキチキ役者紹介

ペーさん's30s「悪童熱血クライシス」
初回沢山のお客様にご来場頂きました。
誠にありがとうございます。
公演は始まっておりますが、
このタイミングで残りの役者紹介を私、小永井コーキが務めます。

Maguma



美声。
普段は演劇だけでなく、
ボーカルのライブで活躍している。
だからこそ、演劇の基本のキ、
お客様にしっかり声を届けるということを、
この男は見事にクリアしている。

声が届く役者は説得力がある。
演劇の舞台経験はまだまだらしいが、
それ以上にこの男、
ボーカルのライブでの舞台経験は豊富にあるので、
そこで培われた舞台根性には目を見張るものがある。

悪童という、
ひょっとすると彼の普段とは程遠い世界の芝居かも知れないが、
ヤツはできる男である。
歌い手としての彼を知ってる方は、
そのボーカルライブで魅せる姿とは一風変わった、
役者として輝く姿を是非目に焼き付けて頂きたい。

第8回チキチキ役者紹介

ペーさん's30s「悪童熱血クライシス」
初回沢山のお客様にご来場頂きました。
誠にありがとうございます。
公演は始まっておりますが、
このタイミングで残りの役者紹介を私、小永井コーキが務めます。

斬撃☆ニトロ・今西刑事



今回のペーさん's30sの座組みは、
企画段階では「選抜」と言われていた。
その選び抜かれたメンバーの中で、
確かにこの男は選抜されるだろうと、
誰もが納得する男である。

今回の公演。
悪童、いわゆる不良と呼ばれる男たちの拳と拳のぶつかり合いの物語である。
その中で彼を選ばない理由はない。

この男、
空手の有段者である。
普段はハッハハーと笑顔を飛ばす男であるが、
スキを見せない。
誤って彼の背後に立ってしまった時に見せる殺気。

未だに覚えている。
今回の公演のプレ顔合わせ飲み会で冗談だったが、
修行の為に箕面の山へ行き、
猿とケンカしに行くぞって話になったのだが、
その時に彼が言ったこと。

「とりあえず八人に囲まれた時の切り抜け方は空手であるので、それ以上になった時は残りの猿をお願いします」

一体この男は何を言っているのだと、
ただひたすらに圧倒された記憶がある。

ツッコミも鋭いが、
奴の拳の鋭さ。
ホンモノである。

第7回チキチキ役者紹介

ペーさん's30s「悪童熱血クライシス」
初回沢山のお客様にご来場頂きました。
誠にありがとうございます。
公演は始まっておりますが、
このタイミングで残りの役者紹介を私、小永井コーキが務めます。

劇団ペーさん's13・岡本和樹



毎年この時期になると、
私は彼の姿を劇場で観る。

それはつまり、
劇団ペーさん's13が毎年今の時期に公演を打ってるからで、
その時に必然的に目に入るからである。
そう、目に入るのである。

岡本和樹。
個性的な役者が集まる劇団ペーさん's13の座組みの中でも、
彼は強烈なポテンシャルとキャラクターを発揮する。
何故、何故もっと役者として舞台に立たないのだと、
私は観ていて思うのである。
年に一回しか、彼の姿を観れないなんて。
なんだ?
君はこち亀の日暮くんの年イチ版か?

しかし、彼は言う。
「年イチの公演の為に、パワーを溜め込んでるんですよ」と。

なるほど。
その溜め込んだパワーを発揮するのがまさに今。

彼が登場するということ、
それ即ち、
祭り。

この祭りを是非劇場で体感して頂きたい。

第6回チキチキ役者紹介

 シックスメンばかりに、記事書いてもらうのもどうかと思い、わたくし動きます。

魚水です。幸之助です。
通称ボムです。

身体の故障により、約一年ぶりの舞台。
周り見渡しゃ、平宅以外は初共演だらけ。
居酒屋やら劇場でのお知り合いは、何名かおったのですがね。

今回は殺陣付けたり、筋トレ教えてみたり、ミット打ちさせてみたり。

曲の提供もあったりします。

なんやかんやで、この座組では最年長。
最年長らしい事、何にもしておりませんが。

夏の風物詩、全部放り投げての参加でございましてよ。奥さん。

でもね、砂まみれになり、汗まみれになり、わーわー言う夏も、悪くは御座いませんでしたよ、奥さん。

おかげで、みんな体型変わりましたからね。ダイエット成功ですよ。
悪童ダイエットですよ。
悪いのか、健康的なのか、よく解らんのですがね。

さて、そんな私が紹介する役者さんは・・・

えっ・・・前説長い??

あーそうですか。
せっかく役者紹介しようと思った矢先でしたのに。

そうですか、そうですか。
ほな、もう辞め!!

次、誰か書いてくだされ!
わしゃ、もう書かん!

どうしても書いて欲しいなら、3DS買ってくれってんだ!この野郎!

ってな訳で、少し不機嫌なわたくしは、これにて失礼。

皆様、どれぐらい怒ってるか、劇場でご確認くださいな。

むふーっ!!!


※いやいやボムさん!!ちょっとだけ花火しましたやん!!
  夏の風物詩ですやん!!(シックスマンより)


第5回チキチキ役者紹介

 これで終わりかと思わしながら小永井コーキ(彗星マジック)の
役者紹介はまだ続きます!

劇団うんこなまず・繁澤邦明

この男と芝居をするのは、
2年前のカメハウス「マクベス」以来である。



上背のある体格と印象に残る濃い顔立ちをしているので、力強い大きな芝居がすごく生きるなあと思って見ていたが、実際はすごく、クレバーな芝居の作り方をする男だなと話をしていて思った。

今回の座組みの最年少、宮本将吾が所属する劇団うんこなまずの代表であり、作家であり、演出もやっている。
普段から芝居の全体を見る眼を鍛えているからか、
「これはこういう風に思うので、こっちにした方がいいんじゃないですかね」と、しっかり的を得た意見をくれるので、
私としては凄く信頼している。

そういう普段の一歩引いたところから見ている姿を体現した役柄を今回の公演で演じてくれている。

ヤツの鋭い芝居に刮目せよ。


第4回チキチキ役者紹介

まだまだ小永井コーキ(彗星マジック)の紹介は続きます! 

劇団うんこなまず・宮本将吾

通称「バイク」。
今回の座組みでは最年少。21歳である。
大阪大学の「ちゃうかちゃわん」という劇団の流れを組み、
今回の演出・北山貴靖の直系の後輩に当たる。


役者として組むのは初めてだが、舞台上では何度か見ている。
動く。動ける男である。
何だよ最近の若い世代ってみんな動けるのかよ、勘弁してくれよって、動けない役者である私は思うのである。

そして何より、この歳でそんだけ芝居やれてるっていうのが、何とも羨ましい限りなのである。
私は芝居を始めたのは大学を卒業した後、23歳の頃からだった。
21歳で今、そんだけ芝居できてるんなら、これからどんだけすごいことになるんだって、この男の伸び代に希望を抱かずにはいられない。

最初と最後に重要な役割を担っている今回の公演。
最年少の若さ突き抜ける彼の演技に注目である。


第3回チキチキ役者紹介

いやいや、公演まで一週間を切りました!
追い込み馬の集まりのペーさん's30sは最終コーナーを曲がりました!
此処からは第2回チキチキ役者紹介で紹介致しました
小永井コーキ(彗星マジック)が コーキくんの視点より
紹介致します!
彼の目にはどう写っているのでしょうか?


東京ガール・鈴木太海



彼の第一印象は、
カメハウスの「銀河」に出てた時の姿である。
なんとも、動きや表情、セリフの言い方が器用で上手い男だなあと思っていた。

個人的な話であるが、
私は「器用な役者」を見ると、
とてもジェラシーを覚えるのである。
それは私自身が役者として不器用であるという思いがあるからだ。

だから、彼を舞台で観た時、
ここだけの話だが、
とても、鼻につく。
という思いを抱いたのである。

しかし、
実際の人間・鈴木太海という男は、
舞台上で見せる器用な感じではなく、どちらかというと不器用で純朴な男である、と私は思ったのである。
その純朴さからくる人に対して誠実な姿勢が、
舞台上でしっかりお客様に届ける姿を表現する原動力となっているのだろうと思った。

そんな男が今回、実に彼自身を投影しているんではないだろうかと思える役を演じている。

ということを言いながら、
私は、
鈴木太海という男を、
そこまで知らない。
何と言っても、まだまともに話すようになって二ヶ月しか経っていないのである。

ただ、二ヶ月しかまだ付き合いがない男であるが、
今回の公演で、
彼の役者としての姿を観に来る価値は十二分にあると思ってるし、
私も彼に負けない演技をしなければと奮い立たされるのである。

あいつの頭はパズーの頭よりも固いぜ。

第2回チキチキ役者紹介

 第2回チキチキ役者しょうぅぅぅぅかぁぁぁぁぁい!

今もなお、劇団ぺーさん's13の北山貴靖くんがね。
まだね!!このブログに戻ってこないのでそのまま、
劇団ペーさん's13の幻のシックスマンの森山博仁が、
引き続き、役者紹介をして行きたいと思います。
シックスマンのパスは通るのでしょうか?

第2回目の紹介は、彗星マジックの小永井コーキさんです。

(写真左の人です。)

この人はね、すぐに色んな人のマネ、模倣をするんですね。
有名な人から関西小劇場の役者さん、そしてインパクトドライバーまで
マネをするんですね。

他人のプレイを一目見ただけで自分のものにする「模倣(コピー)」。
それが彼の能力です。
「完全無欠の模倣(パーフェクトコピー)」を完全会得している小永井さんは、
代役でもその力を発揮します。

彗星マジックと言う劇団に所属をしております。
小永井さんの今回の見所は、要所要所の彼の右手に注目です!

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