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  • 2014.03.16 Sunday
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これ読んで!

2012-04-24 14.00.56.jpg

皆さま、こんにちは☆
橋本です。

「橋本なんて劇団員しらねーよ!」っていうツッコミはなしでお願いします!

でも、知らない方が多いと思いますので、少々自己紹介を。

役者ではありません。

裏方です。

事情があって、今は裏方、休業中です。

…ぐらいでしょうか。

何卒、よろしくお願いいたします。

幽霊団員になりつつありますが、座長の「ブログ書いて〜」とありがたーいメールをいただき、ブログを書かせて頂いてます。

でも、私、今回もぺーさんのお芝居に参加できていない(申し訳ない(>_<))ので、書く内容がないのです…。

なので、無難ですが、本の紹介をすることにします。

どうぞ、お付き合い下さい。

「シアター!」
著者:有川浩

(あらすじ)
小劇団「シアターフラッグ」―ファンも多いが解散の危機が迫っていた……そう、お金がないのだ!!その負債額なんと300万円!悩んだ主宰の春川巧は兄の司に泣きつく。司は巧にお金を貸す代わりに「2年間で劇団の収益からこの300万を返せ。出来ない場合は劇団を潰せ」と厳しい条件を出した。新星プロ声優羽田千歳が加わり一癖も二癖もある劇団員は十名に。そして、鉄血宰相・春川司を迎え入れ新たな「シアターフラッグ」は旗揚げされるのだが………!?

最近、人気急上昇中の有川浩さんの作品(阪急電車・フリーター、家を買う・図書館戦争シリーズの作者)

ライトタッチでとっても読みやすい本です。

ちなみに、続編の「シアター2」も出版されてます。

興味のある方は是非!


サカナクションのklee って曲、ええ曲ですね。

春ですね?
どうもお久しぶりです賦句です。

本公演目前ということで、ブログも稽古の様子やら客演さん紹介やらで盛り上がっていきたいところですねと言いたいところですが、僕には無理です。無理なんです。
何故なら、僕は今回の公演には参加しNEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEからです。
皆様に舞台上で僕の元気な顔をお見せできNEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEのは忍びNEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEですし、残NEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEんですが、素敵な舞台になるよう影からお手伝いしTEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEので、まずは拙文ながらブログを上げTEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEいる次第です。

Eのキーがイカれそうなので、今日のブログはこの辺にしTEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEおきますね。上の文章はちょこちょこkleeのサビ風に読んでくださいね。
あ、最後に1つだけ。


春が来た、なんて世間様の言葉に踊らされて無理矢理薄着着るのはやめましょう。出会いの季節に風邪引いたらもう、ぼっち確定の人生ハードモードですよ。

Waiting for Hot Season

 


どうも皆様、こんばんは。土屋です。

めっきり温かくなりましたね。最近、外を歩いていると急に渇きを覚えて、
なるほど、気温が上がる時にはアイスクリームが売れるというのは
こういう感覚のせいか、などと思いました。
もうすっかり春。新しい出会いの季節です。
なんならもう出会いの時期も過ぎて、ちょっと慣れてきたかなぐらいになってます。




そう、季節も変わりました。
秋から冬、そして春。
季節が変わるまで、電脳世界から姿を消していた我々ぺーさん’s13。

しかし、戻ってまいりました。
なぜなら。いよいよ、次なる本公演が近づいてきたからであります。
悠長に構えていた…わけでもないのですが、早くもあと1ヶ月強となりました。
もうすでに、連日稽古の日々に入っております。


しかも、今回はただの本公演ではなくてですね。
一心寺シアター倶楽さんがプロデュースする「Revival Plan 万歳まつり」
という企画に参加させていただいております。
我等が座長、不肖・北山も、ただならぬ気合で臨んでいるようです。
稽古場でも、某有名少年マンガの戦闘民族のようなオーラを放っています(※上の写真を参照)。




さて、こちらの企画、どんなものかと言いますと。
関西を代表する老舗劇団「南河内万歳一座(みなみかわちばんざいいちざ)」さんの
80年代初演の傑作“六畳一間シリーズ”の作品群を、
若手・ベテランおりまぜた数劇団が上演する、という試みです。
そして企画のトリを飾るのは、南河内万歳一座さんによる新作上演。
5.26-6.18の一心寺シアター倶楽は、熱いですよ。


若手なのか中堅なのかいまひとつカテゴライズが難しいウチですが、
熱いイベントとなれば、黙っているわけにはまいりません。
なにせ、オフィシャルな劇団紹介で“熱き鼓動の高鳴りを思い出す為”
“ただただ、「熱い芝居」がしたいが為に結成された熱血芝居集団”言うてしまってますし…。
座長もただならぬオーラを出そうというものです(※上の写真を参照)。



そうそう。劇団ぺーさん’s13が上演させていただくのは
『二十世紀の退屈男』という作品。
六畳一間を舞台に、叙情と猥雑な熱気を行き来する、ある意味ぺーさんズっぽい作品です。

僕は、久方ぶりに演出を担当させていただいています。
もちろん座長・北山によるダンス・パフォーマンスもガンガン放り込まれる予定なので、
いつものぺーさんズのノリも健在ですよ。




さてさて、長文、失礼いたしました。
次回は稽古場日誌をお送りしたいと思います。それではまた。




さあ行こうか、皆の衆。



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