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  • 2014.03.16 Sunday
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いきなり役者紹介〜その4〜

フレディ.jpg
どうも。私情で稽古時間を遅らせたり稽古を休みにしたりする座長。北山です。
そんな手前勝手な座長による手前勝手な役者紹介が今日も始まるよ。

「北山の書く役者紹介は嘘ばっかりだ」

と巷では囁かれているそうですが、そんなことはありません。
真実はいつも一つ。
『北山は正直者』ってこと。

それでは、我が劇団最年少の男を紹介したいと思います。

【高田魔亜弓璃】
彼は生まれた時から一人の男に憧れを抱いていた。

『フレディ・マーキュリー』

生まれ堕ちるその前に母の胎内で聴いていた音楽。

『QUEEN』

母の胎内で彼はずっと『QUEEN』を聴いていた。

「オレはフレディ・マーキュリーの生まれ変わりだ」

彼がこの世に生まれ堕ちて初めて発した言葉。
母は驚いた。
目の前で起こった奇跡に狂喜乱舞した。

「この子はフレディ・マーキュリーの生まれ変わりだわ!!
魔亜弓璃。この子の名前は魔亜弓璃よ!!」

『高田魔亜弓璃』誕生の瞬間である。

そして母はすぐに「この名前は無かったな」と後悔する。
自身の名前も相まってか、魔亜弓璃は事あるごとに

「オレはフレディ・マーキュリーの生まれ変わりだ」

と言うようになったのだ。
どうやら『一度ウケたネタは永遠にウケる』と思っているらしい。
最初は周りの人間も笑顔だったが、その笑顔も次第に冷めたものへと変わってゆく。

彼が北山と出会ったのも、そんな時だった。

「オレはフレディ・マーキュリーの生まれ変わりだ」

出会って早々キメ台詞を吐く魔亜弓璃。

「え??何が??」

北山は極めて普通の返答をした。

「オレはフレディ・マーキュリーの生まれ変わりだ」

彼は続ける。

「…あぁ!!なるほど!!似てるわ!!君面白いな!!」

高田魔亜弓璃は劇団ぺーさん'S13に入団した。

後に座長・北山はこう答える。

「危ない人だと思ったから、つい肯定してしまった。
今では後悔している。」

ぶっちゃけフレディ・マーキュリーには毛ほども似ていない。
一度ウケたネタは一ヶ月は引っ張ります。
見た目のいかつさに相反して、いい人です。



写真はフレディ・マーキュリー

砂漠に水を、豚に人権を

浮き彫りブラウン1.jpg
どうも。テキサスバーガーって冷静に考えたら、そんなにカロリー高くないんじゃね??って思い始めた北山です。
あ、食べてないですよ。
食べてないけど、そう思いました。

昨日は稽古後に本当に走り込みが行われました。
僕は「嫌だ」と言ったんですが、却下されました。
座長の意見が簡単に却下される劇団…
僕は本当に座長なんでしょうか??
僕に人権は無いんでしょうか??

「豚に人権は無い」

準レギュラーのナカバシマリナが声高にひどいことを言います。

「『豚』はかわいそうだから、せめて『ピッグ』って呼んであげて」

フンコロガ氏が言います。
何が『せめて』なんでしょうか。
英語に直しただけじゃないですか。
糞転がしてたら何言っても許されると思ってるんでしょうか。
僕は激怒しました。
すると彼らは

「脚本は??」

と聞いてきます。

「出来たよ」

僕はとっさに嘘をつきました。

「その言葉が嘘だった場合、お前は豚以下になる」

フンコロガ氏の口から、人とは思えぬひどい言葉。
彼はどうやら人非人らしい。

『豚以下』って…一体、僕は何になればいいのでしょう。
豚丼ですか??
しかも『豚』と呼ばれてる現状ですら、人権が無いのに『豚以下』になったらナニ権が残ると言うんでしょう。
あ、丼券か。

吉野家!!



写真は『灰色になったら灰原さん付き合ってくれるかな??』と言う浅はかな考えの光彦君。

灰原さん「帰れ」

僕は何のために生まれてきたのか

ブラウン1.jpg
どうも。またまた下の記事で僕に対する暴言が飛び出ましたね。
北山です。
座長に向かって『気持ち悪い』とは何事でしょうか。
おったまげです。
北山おったまげ。
一体、僕が何をしたと言うのか。
ちょっと『フンコロガシ』って言っただけじゃないか。
『フンコロガシ』って言っただけ。
『フンコロガシは糞転がしとけ』とか、ひどいことは何一つ言っていないのに…
はぁ。
この傷ついた心はどうやったら癒されるんでしょうか。
フンコロガシなら糞転がしたら、癒されるんだろうな…クソうらやましい。
でもね。僕はわかっています。
フンコロガ氏が本気で「気持ち悪い」って言ったんじゃあないってこと。
フンコロガ氏は本当は僕に向かって「かっこいい」って言いたかったんですよ。
何を隠そう、フンコロガ氏は『「かっこいい」って言おうとすると「気持ち悪い」って言っちゃう病』の持ち主なんです。
病気なんです。彼。
ツンデレとも言う。
つまりツンコロガシなんです。
もはや何を転がしたらいいのかがわからないんです。

フ「自分が何のために生まれてきたのかわからない。」

彼はよく言ってました。

ぺ「『糞』を転がしたらいいんだよ。」

僕はそっと囁いてあげました。

フ「殺すぞ。」

優しい答えが返ってきました。

狂ってる…
フンコロガ氏は一体、何が不満なんだろうか…


……
………
…………
……………

…!?
な、名前!?

そうか…名前が気に入らなかったんだ!!
そりゃそうだ。
『フンコロガ氏』なんて、あだ名でも芸名でもなんでもないもの。
ただのフルネームだもの。
僕が『ぺーさん』って呼ばれずに『北山貴靖』ってフルネームで呼ばれるようなものだもの。
まる出し疎外感じゃないか!!
僕としたことが…迂闊だった。
もう少しで…座長失格だった。
ごめんなさいフンコロガ氏。
気付いてあげられなくて。
欲しかったんだよね…芸名。
では、座長として…僕が貴方に素敵な芸名を授けます。

『土屋フンコロガシ光彦』

イエス!!!



写真は灰原さんにフラれて傷心の光彦君。

光彦「やっぱり300円って言っとけばよかった」


若い。

100113_2155~01.jpg

どうも皆様ご無沙汰しております。
フンコロガシ・ブラウンです。
種族:ヒューマンの時の名前は土屋です。
下の写真がフンコロガシを否定しきれない風貌で残念な気持になりました。
光彦くんも遺憾ですが、灰原さんは好きなのでいいです。

さて、先週で後輩たちの公演が一つ終わりまして、
今日から若人が何人か合流しました。
すっかり5〜7人程度の人口が定着して
寂しい限りだった稽古場ですが、そろそろ賑わってくるんでしょうか。

久々の稽古のメンバーもいるということで、
ナカバシマリナ嬢の提案で名前オニというゲームをしました。
一見平和な名称のこのゲームですが、基本的に
かなりの運動量になる上、常に周囲に注意を
払わねばならないので、かなりいい鍛練になります。
僕はこのゲームにロクな思い出がないため、
今回はリベンジを賭けて挑みました。
20前後の若人でも容赦はしない。世間の厳しさを教えてあげようと大人げないことを考えました。
結果、見事2連敗しました。
‥What?What’s happen?
結構いい闘いをしたはずなんですけど?
はい。言い訳させてください。
この闘いは「タイム制」という僕にとっては未知のレギュリエーションで行われたんですね。
それまでどんな闘いをしていても、時間が来た時にオニだったら負けという過酷なルール。
だから言わせてください。
僕は勝負に負けたんじゃない。ルールに負けたんだ。
しかしナカバシ姐さんは何の容赦もしてくれず、
過去の恋愛遍歴を語らされるという酷い罰ゲームが待っていました。
むかむかしたので、次に負けた伊藤由樹の初恋を
ディテールにいたるまでほじくり返して憂さを晴らしました。
“ぺーさん’s13の生贄担当”こと伊藤由樹の面目躍如でした。

前述の通り、久しぶりに稽古場に登場した若人たち、
具体的に言うと高田悠史くんと田中めぐみさんのシーンを中心に稽古を進めました。
若い人に演出をつけてると、なにやらウキウキしますね。
最近ぺーさんズ劇団員となった高田くんにはまた後日触れるとして、
今日はめぐみちゃんの役について軽く書いておきます。
彼女の役はそこまで出番はないんですが、
筋の上ではとても重要な役割を担うポジション。
何せ男臭い芝居なので、誰がヒロインかとかは難しいんですが、
彼女の役は影のヒロインだと思っています。
作家がどう思ってるかは分かりませんが、少なくとも僕の中では。
今まで見てきた彼女の演技の枠からはちょっと外に出そうな役なので、
是非とも今回で新境地を開拓してもらいたいなと。

若人の写真を撮れば良かったんですが、忘れてました。
彼らの写真はまた後日と言うことで、先日撮っておいた写真をば。
写真右は、最近すっかりムードメーカーとなって
演出に楽をさせてくれるぺーさんズの準レギュラー・ナカバシマリナ。
左奥の気持ち悪いのが主宰。
彼は最近残業で稽古場に来ません。
次来たらとりあえず死ぬほど走らせます。

肖像権とか名誉毀損とか

100123_1854521.jpg
どうも。ダンスのし過ぎで左のお尻が肉離れしました(気持ち的に)北山です。
左のお尻が痛すぎて座ることも、ままなりません。
でもね…そんなことは、どうでもいいんです。
肉体的な痛みには堪えられるんです。
でも心の痛みには堪えられません。

福田メンバーの下の記事…
どうして、こんなことをするんでしょう。
どうして、彼は人が悲しむことばかりするんでしょう。
どうして、彼は人を傷つけることに生きがいを見出だすのでしょう。
完全に名誉毀損ですよね。
肖像権も完全に侵害されてますよね。
アウトかセーフかと聞いたら、よよいのよいでアウトですよね。

だって僕の写真を載せるならまだしも、僕のお父さんの写真を載せるんだもの。
お父さんびっくりしてたよ。

「その自慢の顎を砕いてやろうか」

って言って怒ってたよ。
しかも、皆さん。
彼は僕のことをまるで『嘘つき』みたいに言ってますけど、騙されてはいけませんよ。

僕は今までの人生において7748回しか嘘ついたことありませんから。
しかもその全てが『優しい嘘』ですから。
そもそも百歩譲って僕が『嘘つき』だとしても、人は生来嘘をつく生き物ですからね。

文部科学省調べによると『人が1日に嘘をつく回数は10回』らしいので、大体の人は1年で3650回の嘘をつくわけですよ。
で、上記の通り、僕が今までの人生で嘘をついた回数が7748回ですから…
常人レベルで考えるならば、まだ2年ちょっと分しか嘘ついてないんですよ。
3歳児ですよ。
めちゃくちゃピュアじゃないですか??
そうです。3歳児並のピュアさを持ってるんですよ僕は。
そんな僕に向かって彼は『悪』だと言うんですよ。
アンビリーバボー。
北山アンビリーバボー。

ドラゴンボールにアックマンって出て来るじゃないですか。
『人の内に巣くう悪の心を膨らませて人を体内から爆発させる』必殺技を使う奴。
彼の必殺技『アクマイト光線』を喰らっても僕は死なない自信がありますよ。
だってピュアだから。
見た目は大人。心は3歳児。
名探偵『逆コナン』だから。
そんな名探偵な僕に…
はぁ。
どうか福田君に天罰が下りますように。
『気が付いたら、いつもウンコを踏んでいる』的な天罰が。



写真は逆コナンの友達の光彦君

光彦君「灰原さん。100円あげるから付き合って下さい。」

第2話:とびっきりの強ぇやつ【ゴキブリ・ブラック】

100123_1854521.jpg
〜前回までのあらすじ〜

ヒーローを夢見るサソリ・レッドとフンコロガシ・ブラウンはムシキングダムに迫るかつてない脅威に備え、戦隊モノのヒーロー目指して、あと三人の仲間を探す旅に出たのであった。


ブラウン『レッド君!!お待たせ!!とびっきりの速ぇ車(ウンコ)を用意したよ!!』

レッド『遅かったじゃないかブラウン。心配したぞ。』

ブラウン『ふふ。こいつを探すのに時間がかかってね。』

レッド『そいつは…??』

ブラウン『ウンコを極限まで乾かして、干からびかけた所に水分を与えてはまた乾かす…
そんな苛烈な苦行を与えることでウンコの硬度を極限まで引き上げる…という行為を先祖代々続けてきた結果生まれたウンコの中のウンコ。
その硬度はダイヤモンドにも匹敵するという。
ウンコの硬度はウンコが転がる速度に1番影響を与えるファクターだからね。
こいつより速いウンコを、僕はまだ見たことがないよ。』

レッド『なるほど…確かに神々しい輝きを放っているな。』

ブラウン『ふふ。わかるかい??
最高のウンコは、茶色ではなく、輝かしいほどに黒光りしているものなんだ!!』

レッド『名前は??』

ブラウン『弾丸ウンチ…
略して…【ガンツ】だ』

レッド『ガンツ…』

レッドがガンツに手を触れた瞬間、ガンツの側面に光の筋が入り、扉の模様をかたどっていく。
瞬く間にガンツの側面には扉が出来上がり、さながらカウンタックのガルウイング方式のごとく扉が開いてゆく。

レッド『…な!?ま、まさか…!?』

ブラウン『気付いたかい??その通りだよ。』

ブラウンは静かに頷いた。

レッド『(ウンコの)内部から操縦出来るのか!?』

ブラウン『あぁ。ガンツは、ウンコの上に乗ってウンコを転がす、いわゆる【上乗りタイプ】ではなく、ウンコの内部にあるウンコクピットからウンコを自在に操縦出来る【中乗りタイプ】なんだ!!』

レッド『ジーザス…!!は、早く乗ろうぜブラウン!!』

ブラウン『ははは。そう焦るなよ。ウンコは逃げやしないよ。
それよりも、行き先は決まっているのかい??』

レッド『あぁ。最近、ここいらで未開のジャングルが見つかったのは知っているか??』

ブラウン『あぁ…確か、【コンクリート・ジャングル】とか言う』

レッド『イエス。そこに、めっぽう強ぇ奴がいるらしい…
まずは、そいつに会いに行く。』

ブラウン『へぇ…そいつの名前は??』

レッド『…ゴキブリ・ブラック!!』

ブラウン『ゴキブリ…ブラック…僕と色が被るな…まあ、いい。そいつは仲間になってくれそうなのかい??』

レッド『さあな…まあ力づくでも仲間にするさ。』

ブラウン『頼もしいな。勝算は??』

レッド『5分5分だな。だが勝つしかない。
勝たなきゃ世界が終わるんだ。
返すべき道はどこにも無い。行くぞブラウン!!』

ブラウン『あぁ!!』

レッドとブラウンが颯爽とガンツに乗り込む。

ブラウン『超高速機動ウンコ【ガンツ】発進!!』

レッド『発進!!』

瞬間ウンコが火を噴き、凄まじいスピードで大地を駆け抜ける。
目指すは未開の地【コンクリート・ジャングル】


〜一方コンクリート・ジャングルでは…〜


カマキリ『馬鹿な…中国4千年の歴史【蟷螂拳】が…敗れると言うのか…』

ブラック『甘いな。たかだか4千年の歴史などにオレが負けるわけがない。
こちとら星が誕生した時から、この世界に君臨してきたんだ。
ゴキブリ30億年の歴史を舐めるな!!』



つづく



次回『紅と茶のMATADOR〜黒き旋風〜』



レッド『ここは…本当に地球なのかよ!!』



写真はフンコロガシ・ブラウン

「北山貴靖=悪」を証明する

北山貴靖.jpg
どうも、こんばんわ。
前回の紹介で非常に不名誉な紹介をされた
リバース・ボマー(爆弾魔 of げーりー) 福田です。

どうして彼はこんな誰も幸せになれない嘘を平然とつくのでしょう?
どうして彼は人を悲しめることに全力をつくすのでしょう?
そうして彼は心をえぐる言葉しか喋られないのでしょう?

答えは一つ
彼の存在は「悪」だからです。
これから

彼=北山貴靖=悪

であることを見事に証明してみせましょう。

昨日の稽古において確かに僕は走りこんだ後、倒れこみました。
手足が痺れて、顔を土気色だと言われるほど体力の限界だったわけです。
これはしかたない。僕の体力不足の問題です。
これから回復させていかねばならない課題だと思っています。
そこからは、

何となくしんどいな・・・
でもせっかくの稽古やししっかりしないと・・・
でもしんどいな・・・
てか俺のシーン稽古するって言うてたのにやる気配すらないな・・・
てかほんましんどいな・・・
正味肉は無理!肉くったらリバース確定!
野菜だ!俺が今求めているのは、野菜なのだ。
どうすればいい?野菜を食べるには・・・そうだサイゼリアだ。
サイゼリアのみが俺を救ってくれる!
サイゼリアのみが俺の肉体を癒してくれる!
サイゼリアこそ、俺を救う為に生まれた存在!

と、言う心の葛藤があり、サイゼリアに決定したのです。
決して爆弾などどいう野蛮な言葉をクチにしたわけではないのです。

その後サイゼリアでやや回復したあと
稽古が終わり、車で北山君を彼の実家まで送っていった心やさしい僕は
家に帰って驚愕の事実を目の当たりにするのです!




・・・・熱が・・・・38.0度・・・・だ・・と?



そう、僕はずっと風邪を引いていたのです。
原因はおそらく走りこみのあとに、体が冷えてしまったことが原因だと思われます。

そんな病に蝕まれているこの僕に
さらなる追い討ちをかけたのが、そうあの男の文章です。
事実無根のあの話。
これがどれだけ僕のこころを傷つけたでしょう?

ここで「北山貴靖=人を傷つける」
という方程式が成り立ちます。

人を傷つける。
たとえば皆さん、沢山の人を傷つけたアルカイダはどうですか?
彼らは正義ですか?
世界という目で見るとあれは悪ではありませんか?

ここで
「人を傷つける=悪」
だという方程式が成り立ちます。

さあ、これですべてが揃いました。
北山貴靖=人を傷つける=悪

つまり、北山貴靖=悪なのです。

だからみなさん
悪人である彼の言うことは信じてはいけません。


でも
一寸の虫にも五分の魂
北山にも五発分の下ネタ
と申しまして、彼にもいい部分はあります。

それは僕にコードギアスを貸してくれた部分です。


・・
・・・・
・・・・・・

あ!!!!!!
せやった!
こんなこと書こうと思ったんじゃなかった!
今日はコードギアスについて語ろうと思ったのに!

これも奴の陰謀か・・・


とりあえず僕は今心から叫びたい!

ルルーシュのあほかっーーーー!!
何故!何故!シャーリーへの命令がその命令なんだーーーー!!!

久しぶりに、アニメで泣きましたよ僕は。
そして僕は今シャーリーに萌えながら、もう一つのことを思う。

「このアニメに出会わせてくれた北山貴靖は・・・僕にとって正義だ」と・・・・・


写真は悪い方の北山たかやす。

その自慢の顎を砕いてやろうか

100123_2040371.jpg
どうも。土屋メンバーのあまりの厳しさに涙が止まらない北山です。
昨日の稽古では、まさかの『走り込み』が行われました。
これから毎稽古、僕だけは『走り込み』が行われるらしいです。
まあ、ダイエット宣言から一ヶ月たつのに全然痩せてないんで仕方ないんですけどね…
そう。それは仕方ない。
でも『全く仕方なくないこと』が昨日、起こりました。
福田メンバーです。
福田メンバーが、またやらかしました。
『走り込み』に対して超ノリノリの福田メンバー。
福田メンバーは『走り方』にも五月蝿く、

「このフォームは楽やから、こっちのしんどいフォームで走ろう」

とアグレッシブな提案をしてきます。
超ノリノリです。
続けて彼はこう言います。

「お前らオレについてこいよ!!途中で倒れたら見捨てて行くからな!!」

超ノリノリです。
そして『走り込み』が始まってから1分後に再び彼は驚きの発言をします。



「もう無理。オレ歩く。」



あれだけ皆を煽っといて、まさかの『一人ギブアップ宣言』です。
しかもカタコト。
さらに顎がいつもの5倍出てる。

『その自慢の顎を砕いてやろうか』と思いました。
でも僕たちは優しいので彼にこう言いました。

「しんどいなら寝てていいよ」

彼は2時間眠り続けました。
顎がいつもの5倍出てました。

『その自慢の顎を砕いてやろうか』と思いました。
そして睡眠から目覚めた彼は起きぬけにこう言います。

「危うくノリノリ天国に行く所だった。」

『もうだまれ。』と思いました。
でも僕らは優しいんで彼を許します。
彼を許して『すき家』に食事に出かけます。
そこで彼はまたまた驚きの発言をします。

「今『すき家』の肉を食べたらゲロ吐く。
なぜなら今のオレの胃腸は肉を受け付けないから。
オレの体内には時限式のゲロ爆弾が仕掛けられているから。
だからサイゼに行こう。」

もう全く意味がわかりません。
『時限式のゲロ爆弾』てなんやねん。
『時限式』やったら肉食っても食わんくても『時間が来たら』ゲロ吐くって言うことやん。
もうマジで意味がわかりません。
さすがに僕らはキレました。
すると彼はこう言いました。

「お前らに『時限ゲロ爆弾』を仕掛けられた気持ちがわかるんか??
オレはな…『ノリノリ天国』に行きたかった。でも行けなかった。
なんでかわかるか??
『夜美女』が始まったからや。
『ノリノリ天国』の番人『夜美女』に『時限ゲロ爆弾』を仕掛けられたからや。
オレは悲しかった。
『ノリノリ天国』やぞ??
夢の国やぞ??夢の国まで行ってオレはなんで『時限ゲロ爆弾』なんか仕掛けられなあかんねん??
お前らに…オレの気持ちがわかるか??」

わからねーよ。
わかりたくもねーよ。
そもそも『ノリノリ天国』とかねーから。
それテレビ番組だから。
もうなんだか面倒くさくなったので僕らはサイゼに行きました。

彼のサイゼでの耳を疑う注文。

『リブステーキ下さい』

顎がいつもと同じ大きさに戻ってました。
いつか本当に、その自慢の顎を砕いてやろうと思います。



写真は『ノリノリ天国』の番人【宮本将吾】のアヘ顔

チェルノのスーパーダイナソー・ファクトリー

090816_1700271.jpg
どうも。
下記事における、福田メンバーによるまさかの『次回公演ネタバレ』に驚きを隠せない北山です。
どうして、こんなことをするんでしょうか??
彼はいつも、『やってはいけないこと』をやらかします。
僕らの間では『やらかし王子』と呼ばれる程の、やらかしっぷりです。
最近の彼の中での『やらかしブーム』は『女の子のスカートをめくること』らしいです。
それ『やらかし』じゃなくて『やらしい』だけだからね。
『やらかし王子』って言うか、ただの『やらしいおじさん』だからね。
しかも彼は女の子のスカートを『手』ではなく、『顎』でめくりにかかります。
顎でスカートめくりって…めくるどころか、完全にスカートの中にフェイス・インしてるからね。
え??スカートの中には、めくるめく世界が広がっている??
やかましいわ。
君には、めくりビトとしての矜持は無いのかね??
『スカートめくり』は『悪戯』で済むけど、『フェイス・イン・ザ・スカート・オブ・ガール』は『痴漢』だからね。
『フェイス・イン・ザ・スカート・オブ・ガール』って、ちょっとした必殺技みたいだけど、内容はただの痴漢だからね。
本当、反省してね。

はい。福田君は上記のような人です。多分。
つまりは変態です。多分。

とゆーわけで、今回の僕達の公演『チェルノのスーパーダイナソー・ファクトリー』について補足です。
福田君は下の記事にて『核に汚染された古代の生き残りである恐竜が〜』って言ってますが、『核に汚染された【現代に】古代の生き残りである恐竜が〜』の間違いです。
あと正確には【恐竜】ではなく【恐竜人】です。
【天竜人】の進化形で、圧倒的な強さで人々を蹂躙していきます。
ちなみに【天竜人】とは昔世界を支配していた、とっても悪い奴らのことです。
【恐竜人】は悪い上に恐い奴らです。
そんな【恐竜人】に立ち向かうべく、我々人類最後の希望【マスオさん】がマスオ核兵器と呼ばれる次世代の核兵器を発明する。
マスオ核兵器とは人々が『マスをかく』エネルギーを火力に変換する兵器の総称で、この発明により、人類は恐竜人に対抗する力を得るのだが…
それは新たな悲劇の始まりだった。
マスオ核兵器に対抗するべく、恐竜人の長【ダイナソー竜崎】が『刀狩り』ならぬ『金玉狩り』を始めたのだ。

『命を獲るか玉を獲られるか』

人類の【文字通り】『玉を懸けた闘い』が今始まる!!
人類最後の希望【マスオさん】の運命やいかに!!
【サザエ】もよろしくな!!



写真はダイナソー竜崎。

帰国しました◎

お初にお目にかかります。
ワタクシ、劇団ぺーさん'S13が劇団員の1人 福田岳司と申します。
以後宜しくお願い致します。

いやはや、自己紹介が遅れて申し訳ありません。
昨日ようやくシンガポールから帰国しまして。
昨夜の稽古で
「お前前の稽古も書かずによくノコノコ稽古場に来れたもんやな!!」
と罵声を浴びせかけられてちょっと泣いちゃったので、今日早速仕事前に更新です。

ん?今の時間?
朝の11時に仕事前っておかしくないかって?

今日はちょっと東京に出張なんですよ。
ただ今新大阪でフクチーノ(福田アレンジのカプチーノ)をたしなみながらこれを書いてます。

昨日までシンガポールで行っていた商談の報告をBOSSの前でしないといかんのです。

あ、ちなみにBOSSってのは部長のことです。
外資系では上から
General Manager 通称BOSS(部長)
Manager (課長)
Chief (係長)

と言うんですが、今日はその部長の前なんです。
ほんまは記事書いてる時間あればレポートまとめないといけないんですが…
まぁなんとかなるでしょう!!

さて前回の稽古ですが僕にとって初めての稽古ということで読み合わせが行われました。

具体的には僕の役が中国経由でロシアに入りチェルノブイリを視察しにいくシーンでした。

この芝居のキーワードの1つは「核汚染」なんですね。
核に汚染された古代の生き残りである恐竜が突如現れ全世界のあらゆる暴力を支配しだす。
それに対抗するために世界は金にものをいわせて対抗出来る武力(次世代の核兵器)を作成するが、その行動がさらなる悲劇を生むことになる…
みたいな脚本なんです。

その冒頭の一番大事なチェルノブイリ視察シーン…

心の揺れ動き、高揚感を繊細に演技する必要があるんですがこれがまた難しい…
さらにその心情から高笑いに繋げるテクニック。
このあたりが直近の課題ですかね。
土屋さんにも「君の役は遊べないよ?空気を変える役だよ」
と言われてますし。


ともかく!
これから少しずつ稽古場の写真とか脚本のバックボーン、社会を風刺するに至った背景などを解説していこうと思いますので◎


では次の稽古場日記は
次の芝居で伝説のプロ野球選手「掛布」役で出てる岡本君にお願いしましょう!

ではまた!

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