ペーさん's30s「悪童熱血クライシス」
初回沢山のお客様にご来場頂きました。
誠にありがとうございます。
公演は始まっておりますが、
このタイミングで残りの役者紹介を私、小永井コーキが務めます。
本若・平宅亮
初めて一緒に芝居をしたのは二年前。
同い年が集まった30×30×30s(サーティーサーティーサーティーズ)という企画で初めて共演した。
その時の印象は、
とにかくこの男、ダイナミック、
と思っていた。
そして、物凄く笑顔の印象。
この男、突き抜けている。
普段もそうだが、
芝居でももちろん突き抜けている。
一見、破天荒な振る舞いやキャラクターを演じるが、
そのパフォーマンスの奥底には、
確固たる誠実さがあるのではないかと思わずにはいられない。
故郷の祭りがある時は必ず帰って祭りに参加する男である。
祭り好き。
本気で祭りに参加する。
そういう心意気が、芝居に通じているように思う。
お客様を本気で楽しませる。
その為に彼は本気で楽しんで芝居をする。
本気で馬鹿をやる。
全ては祭りに来て頂いたお客様の為に。