どうも皆さんこんばんは。
今日、1年数ヶ月ぶりに少しだけ演出しました。何やら懐かしささえ感じました。
前公演(演技パート)演出、土屋です。
『ムシキングダム』も本番1週間前。
三連休の中日が終わり、稽古も残るは2回となりました。
この時期にきて、恒例の?座長による役者紹介(という名の妄想)が始まっていますね。
公演楽日まであと7日。
残る役者は客演さんだけでも8人。
果たして終わるんでしょうか…。
フォローの一つもしたいとこなのですが、残念ながら、我が劇団には、彼ほどの筆力(駄文生産力)を持つ者は他におらず…。
意外に、一部で好評なこの企画。
まあ、ここは頑張っていただきましょう。
今日は少し、今回のメンバーのお話をしたいと思います。
メインキャストを劇団員で固めていた前公演と異なり、今回は、メインを客演さんにお願いし、劇団員が脇に入る布陣になっています。
それでも不思議と「ホーム感」があるのは、コアメンバーの年代が近いせいでしょうか。
出自がバラバラとはいわずとも、いくつかに別れてはいるのですが、
旗揚げからの公演の中でも「一つのカンパニー」感が強い。
別に狭い世界に留まろうというわけではないんですが、今後もこの人たちと一緒にやっていければなと、素直に思いますね。
そういえば、先日稽古場にきてくださっていた石田1967さんの言葉をお借りすると、『カメハウス・ジェネレーション』とのことで…。
確かに、カメハウスとは、盟友と言えるようないい関係なんですが。
せっかくなので、『ぺーさんズ・ジェネレーション』にするつもりで、切磋琢磨しないといけませんね。
写真は、現場最年少の男子、森田歩くん。
一見、大きな体と可愛げ合わせ持つ草食系男子ですが、
時々、獣の如き演技をします。
ダンスで舞台前方に出てくると、巨大な岩が迫ってくるようなプレッシャーを放ちます。
確かに、カメハウスとは、盟友と言えるようないい関係なんですが。
せっかくなので、『ぺーさんズ・ジェネレーション』にするつもりで、切磋琢磨しないといけませんね。
このクダリ好き!
喰ってやろう!って感じが素敵!