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  • 2014.03.16 Sunday
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第1回チキチキ役者紹介!

 

第1回チキチキ役者しょうぅぅぅぅかぁぁぁぁぁい!

って!え!
ペーさんこと北山さんが全キャストを紹介するかと思いきや!
自己紹介なんっすか!?え!マジで!!
しかも、1番は僕。ちょっっっっとー!マジで!
年齢下からー、とか。ペーさん's13の人からー、とか。
あるやん!
やいやい、言うてても始まりませんのでね、紹介初めて行きたいと思います。


はじめまして、
劇団ペーさん's13の幻のシックスマンの森山博仁です。

シックスマンは、普段何をしているのかと言うと、
劇場でお仕事をしております。至って真面目に仕事をしております。
大体、幻のシックスマンはパスを出すのが仕事です。
「え!この仕事やだー!」
「それは、自分でやりーや!」
と、幻のシックスマンは今日もコート狭しと仕事をパスして行くのです。
そんな、幻のシックスマンは今回、脚本を担当しております。
なぜ脚本を担当する事になったかというと、
ぺーさんの「天帝の眼(エンペラーアイ)」により、僕は、立っている事
すら許されませんでした。
「僕に逆らうものは親でも殺す」やら、「僕の言う事は……絶対……」そして、「頭が高いぞ」
と、言われ、僕は脚本を書く事になりました。

さて、どんな作品かといいますと。。。
悪童(バラガキ)達が繰り広げる一日のやんちゃで熱血、硬派な話。
主役は北山貴靖(劇団ぺーさん's13)が舞台狭しと暴れます。


是非とも劇場に足をお運び下さい!

では、もう3週間後にお会い致しましょう!!




そろそろ役者紹介〜カナダから来ました〜

ホワイト=ロリータ1.jpg
どうも。そろそろ新しい劇団員の紹介をしようかなって思ったり思わなかったりな北山です。
彼には基本的にマイナス面が無いので、あんまり紹介したくないんですが…
だって、『こいつは、こんなにいい奴なんです!!』ってことばっかり書いても面白くないじゃないですか。
でも僕はここで、あることに気付いたんですよね。

『嘘つけばいいじゃん』

って。

そう。いい所しか無いなら、変態な所を脚色すればいいじゃない!!ってね。
僕の敬愛する、さんま師匠も

『面白い話は脚色して、さらに面白い話にする』

って言ってましたし!!

ぶっちゃけ僕は脚色とか、そういうの全くしたことないんで。
真実しか語ったことないんで、上手くできるか不安ですが。
挑戦してみたいと思います。
以下、洋画の日本語吹き替えを頭の中でイメージしながら読んで下さい。


【ホワイト=ロリータ=和史】
グッド・アフタ・モー・イブニング!!
日本語で言うところの、おはこんばんちわ。
僕だよ。KAZUだよ!!
芸名はホワイト=ロリータ。
ロリ男爵とも呼ばれている。
You are welcome!!

実はこの度、『劇団ぺーさん's13』ってとこに所属することになってねチェケ・ラッチョ。
ネット・エチケットは略してネチェ・ケッチョ。
よろしくね!!
え??なんで所々に英語が混じってるのかって??
いい所にノーティスしたね。
ぐっど!!ぐっど・りずむ!!ぐっど・うぃどぅむ!!
実は僕はジャパニーズじゃないんだ。
え??じゃあ何ニーズだって??
残念。僕はニーズ系じゃない。
え??違うよ。モード系でもない。
パソコンが得意??
それはモード学園だ。
違うよ。ディアン。ディアン系だ。
イエス!!アイム・カナディアン!!
まあneedsって意味じゃ、僕はいつでも時代にneedsされてるけどね。
え??ぺーさん's13との出会い??
ぐっど・くえすちょん!!
実はぺーさん's13のボス・ぺーさんとは、ある現場で、とぅぎゃざーしてね。
みんな知ってると思うよ。
とてもフェイマスだからね。
え??早く教えろ??
ふふ…オーシャンズあぁ。嘘だ。真っ赤な嘘。
なんでわかった??
え??常識的にシンキングしたらわかる??
ふふ…じーにあす。ユーアー・ジーニアス!!
本当はハイスクール・メイトなんだ。
高校の時からのfriend。
あぁ。今度は嘘じゃない。
ライアー・ゲームはもう終わりだ。
あぁ。出たことはない。
言ってみたかっただけだ。
Liar・Gameって…
君は中々ツッコミが鋭いな。
カッティング!!
え??…あぁ、そうだ。
『鋭い』を英語でなんて言うのかわからなかったから、『カッティング』って言ってみたんだ。
すごいな。これだけのトークでそこまでアンダースタンドできるものなのか。え??本当にカナディアン??
ファック!!ベリーファック!!
僕ぁそのクエスチョンが一番嫌いなんだ!!
アイム・アグリー!!
さっきから黙ってリッスンしてたら…とんだ『じゃじゃ馬』だったな君は!!
…腹わたがボルケーノしそうだよ。
しゃらっぷ!!
君とはもう話したくない。
僕ぁこれで失礼するよ。
あぁ。最後にこれだけは…僕の出身大学はヴィクトリア大学。
略して『ヴィク大』だ。
これで僕がカナディアンだとわか



こーだ『チクビ大学!?』

No!!何をどう聞き間違った!?わっと・はっぷん!?
え??乳首は好きか??大好きだよメンズ・ドリーム…ってそんな問題じゃない!!
あぁ。ピンクだメンズドリーム…ってバカ!!
ゴーホーム!!あず・すーん・あず!!ゴーホーム!!
それは、あずにゃんだ!!
けいおん??大好きだよ!!
ツインテールにスクール水着??凶器だよ!!
あでぃおす!!



【END】
流暢な英語を喋ります。
なぜならヴィク大だから。
彼のマイミク100人中80人は女の子です。
なぜならイケメンだから。
彼は日本人ですが、奥さんは本当にカナダ人です。
なぜならイケメンだから。
イケメン爆発しろ。
あ、もちろんイケメンだけど、いいやつです。
じゃ。

私は思い出にはならないよ

100508_2252131.jpg
どうも。新しい劇団員の紹介を全く更新しない北山です。
だって彼、非の打ち所が無いんだもの。
イケメンだもの。
『モデル』どころか『スーパーモデル』に分類される程イケメンなんだもの。
そんなの紹介しても面白くないんだもの。
あ。彼、変態だった。
そうだ。変態だった。
変態を押して行こう。
って言うか、僕は今とんでもない真実に気付きましたよ!!
この世の真理…とでも言いましょうか。
気分的には、真理の扉を開けた気分。

『イケメンは大体変態。』

はい。きたこれ!!きたでしょ!!
皆さんも思い当たるフシがありませんか??
皆さんの周りにいるイケメンは変態ではないですか??
違いますか??そうですか。
騙されてますよ。
彼らは擬態しますからね。
顔がいいことを盾にして。
変態的発言をしても『変態』と取られない。
むしろ『お茶目』と評される。
『ちんちん』のことを『てぃんてぃん』と言って『お茶目』と評される。
『てぃんてぃん』が、お茶目だって??
へそが茶を沸かすぜ!!
うちの劇団員は全員変態なんだから!!(ただしイケメンに限る)
そんなイケメン三人衆『冥界三鬼頭』が一人。
『Sputnik.の土屋甫』が出演する芝居を今から見に行くんだから!!
どれだけ舞台上で変態してるか見に行くんだから!!
『役者:土屋甫』を見られる残り少ない機会の一つなんだから!!

ええ。いずれ、土屋甫からも挨拶してもらいますが、彼は11月から役者をしばらく休業しますの。

理由は『大人の階段を上るから』

次に会う時は彼が『漢・土屋甫』になった時なんだそうで。
次に会う時は、社会の荒波に揉まれに揉まれ、毒を喰らい、闇に呑まれ、『それでも芝居がしたい!!』と帰って来ることでしょう。
僕がそうだったからね。
まだ思い出になるには早いよ土屋さん。
なんで僕は今生の別れみたいな文章を書いてるんだろうね土屋さん。
今から貴方の勇姿を見に行きます。
さぁ。随分と遅咲きな告知だけれど、このブログを読んだ皆さんも一緒に行こうよ!!

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

30×30(サーティサーティ)pair.6
sputnik.『三人夜々』
作・演出 鈴木径一郎
出演 土屋甫
巽由美子
川上立

2010年7月27日(火)
18:30〜
19:50〜

@independent theatre 1st

前売り:1500円
当日:1800円


それでは皆さん!!



また来週ぅぅぅぅぅ!!!!!

あと3人

ホワイト=ロリータ1.jpg
どうも。自分から、はらりと抜け落ちた髪の毛が喉につまって中々取れずに、ずっと咳こんでる北山です。
最近の趣味は、客演させていただいていたカメハウスのEDダンスを踊ることとポケモンをすることです。
ポケモンは2日で殿堂入りしました。
ダンスは1日12回踊ってますよ。
ザッツ・ダイエット。
おかげ様で痩せてはいないがリバウンドもしていません。
とゆーわけで、あと3人ですね。
何がって??
劇団員の数がですよ。
先週、上の写真のイケメン(カナダ人)が入団してくれたんで、あと3人で劇団員が13人になるんですよ。
あと少しで胸を張って、ぺーさん'S『13』って言えますよ。
いっつも『なんで13なの??』って聞かれて恥ずかしいですからね。
とゆーわけで、彼の紹介はまた後日。
なぜ今しないのかと言うと、僕は今からポケモンの映画を見に行くから。
劇団員紹介よりもポケモンを取る座長。



だが、それがいい。



こーだ「フルボッキだぜ!!」

いきなり役者紹介〜新入生編〜

100212_0058341.jpg
どうも。ゴールデンウイーク明けは朝6時から早出出勤だった悲劇の男。北山です。
あんまりにもあんまりな悲劇に、僕は気が狂ってしまいそうですよ。
でもね…最近ちょっと嬉しいこともあったんで、僕はなんとか正気を保てそうです。
とても嬉しいことです。
いつかの日記でも言いましたが…
僕らの劇団に、おにゃのこが入団したよ!!
劇団初!!テンション上がる!!
とゆーわけで、そろそろ正式に紹介します。



【橋本=バーニング=千英】
太古より、日本は富士山の火口に住むと言われている伝説の部族『バーニング・ファミリー』の長女。
『バーニング・ファミリー』とは、一族の一員それぞれが、何かしらに対して『燃える闘魂』を持つ一族である。
近年、有名な所では

「バーニング!!」

と叫んでラケットを振るうことで名を知られる

『青春学園の河村隆』

などがソレに当たる。
千英は『プロレス』に対して燃える闘魂を持っていた。
『プロレス界』では、『バハムート橋本』と呼ばれ、誰もがその存在を恐れた…
そんな彼女がなぜ、劇団ぺーさん'S13の門戸を叩いたのか。
それは、以下のインタビューを参照下さい。

バハムート「初めは道場破りのつもりだったんですよ。
『ぺーさん'S13』って名前にイラっとして…
だって、明らか『オーシャン』のアレを文字った感じでしょ。
ふざけやがって!!…って思って。
ぶっつぶしてやる!!…って。
『オーシャン』シリーズは私の大好きな映画だし。
バカにされてるみたいで許せなかった。
で、ある日呼び出したんですよ。
主宰の『ぺーさん』って奴。
ほんと、ふざけんなって思いましたね。
『ぺーさん'S13』って…お前、自分の名前、劇団名にしてんのかよって。
もう会うなり、『バハムートチョップ』ですよ。
私の必殺技ww
『滅びのバースト・ストリーム』と、どっち喰らわすか迷ったんですけどねww
やっぱ、そこはバハムートかなって。
え??あぁ。私、プロレス界では『バハムート橋本』って呼ばれてるんですよ。それで。
でね。私の渾身のバハムートチョップを喰らわしたんですよ。
そしたらね…倒れないの!!
びっくり!!
私の渾身のバハムートチョップ喰らって、立ってた人って今までいなかったから。
あ、もちろん素人の話ですよ。
プロには私のバハムートチョップ喰らって立ってる人なんて、いっぱいいるから。
むしろバハムートチョップ喰らわしたら、アルテマウェポンとか出してくるww
あ、ごめんなさい。話逸れましたね。
で、私聞いたんですよ。

「お前、(格闘技)やってる奴か??」

って。そしたら『何もやってない』って言うじゃないですか。
『嘘つけ』って思いましたね。
『何もやってねー奴が、私のバハムートチョップに耐えられるわけがない』ってね。
そしたらね。あいつ、こんなこと言ったんですよ。

ぺ「ぶっちゃけ死ぬほど痛かったし、倒れたかった。
でも『倒れたら格好悪い』って思ったから、倒れない演技をした。」

気合いかよ!!って思いましたね。
お前、素人のくせに、どんだけ気合い入ってんだよ!!ってね。
そっからですね。芝居に興味持ったの。
気付いたら入団してましたww
え??劇団名??あぁ。劇団名は今でも許せないですよ。
だから、いつか乗っ取ってやろうかなってww
え??その場合、劇団名はどーなるって??
そうですねぇ…『バハムート13』かなww」



【END】



何もしてこなければ、綺麗な人です。
でもしばしば、僕に可愛いげの一切無いMAXビンタをしてくるので、可愛いげはないです。
プロレスが好きです。
でも、うちの劇団ではプロレスは絶対しません。
怖いから。



『写真は載せるな』と言われたので、代わりにキューピーの写真を載せておきます。



グングニル「僕はキューティー!!」

いきなり客演紹介〜Final〜

100422_2110251.jpg
どうも。初日で早くも喉を潰した北山です。
喉を潰したのは久しぶりです。
自分でもびっくり。
無事1ステも終わり、残すところ、後2ステ。
感慨深いもんです。
皆さん是非、僕たちの愛と情熱を感じに来て下さい。
それでは最後に愛らしさに満ち溢れた客演さんを紹介したいと思います。



【西分=21century=綾香】
生まれた頃の記憶は暖かなもので溢れていた。
女手一つで自分を育ててくれた母。

『天王寺動物園』

母はその動物園の園長であった。
その身いっぱいに愛を注がれ、愛くるしい動物達に囲まれ、綾香は幸せな日々を過ごしていた。
そして、月日は流れ、綾香が21歳の誕生日を迎えた頃。
綾香はいきつけの、おでん屋さん『FSK』で、一匹の不思議なゴリラと出会う。

『奥田=マウンテンG=祐樹』

そのゴリラは驚くことに、人の言葉を喋り、普通にマスターに注文をし、バリバリおでんを食べていたのだ。
しかもバリバリの関西弁。
そして注文は玉子ばかり。
綾香は心躍った。

『このゴリラが欲しい』

気がつけば、綾香はゴリラのみぞおちに正拳突きを放っていた。
崩れ落ちるゴリラ。
その手からこぼれ落ちる玉子。
目を見開くマスター。

マスター「綾香ちゃん??一体なにを…」

綾香「ゴリラは動物園にいなければならない…
そうでしょマスター??」

マスター「いや、ゴリラって言うか、ゴリラの顔をした人間だよね。これ。
バリバリ関西弁だしね。
ゴリラは喋らないからね。」

綾香「マスター…こんなにゴリラな顔した人間なんていませんよ。
しかも全身毛むくじゃらじゃないですか。
これはゴリラです。」

マスター「…それもそうだな。うん。持って帰ってくれ。」

ゴリラはお持ち帰りされた。
そして翌日にはゴリラはゴリラの檻の中にいた。

綾香は満足げに、その様子を眺めて暮らす日々を過ごした。
ゴリラは目を離すとすぐに、おでんの玉子を要求してきた。
綾香は頑として、ゴリラにおでんを与えなかった。

綾香「バナナを食べなさい」

ゴリラ「バナナは…二度と食べないと誓ったんだ。
あの人に出会うまで。」

聞けば、ゴリラは大切な人…話から察するに母親を探しているようだった。
綾香はその話に感銘を受け、夜中にゴリラと動物園を抜け出しては、ゴリラの母親探しを手伝った。
母親探しが始まって数日後。
綾香は運命の出会いを果たす。
ゴリラは母親を見つけることはなかった…
しかし…
代わりにゴリラは1人の乳飲み子を見つけたのだ。

『宮本バイソン』

その乳飲み子は夜の新世界でボヤッキーのモノマネをし続けていた。
綾香は思った…

『この乳飲み子が欲しい』

綾香は…欲しい欲しい病の感染者であった。
綾香が乳飲み子を連れ帰ろうとした、その時…!!

かじの「返せ!!その乳飲み子は私のものだ!!」

今、運命の歯車が動き出す。



【END】



愛くるしい顔をして、凄い毒舌を放ちます。
参加者の中で随一の愛くるしさを持っています。
でも毒舌。

『僕痩せたと思わない!?』

って言ったら

『へそが茶を沸かすぜ!!』

って言われました。
毒舌だけど、いい人です。



写真は乳飲み子を見つけた瞬間の綾香。

100422_2110251.jpg

綾香「ボヤッキーだ!!」

いきなり客演紹介〜その8〜

亀ちゃん1.jpg
どうも。公演直前のこの時期に風邪を引いたっぽい北山です。
ばり鼻声。
参加者に口を酸っぱくして『風邪を引くなよ』と言ってきた僕が、この様です。
逆に、普段から体調管理に気をつけてる僕ですら、この様なんだから、参加者は全員風邪を引いてるんじゃなかろうか。
むしろ、うつされたかな。
そういうことにしておこう。
そういえば、なんとこの度、劇団員が増えました。
ぺーさん'S13初の女性メンバーです。
昨日の仕込みでは彼女から、胸が熱くなる言葉をたくさん頂きました。

彼女「おい。バカ。さっさと動け。
バカ。そこじゃねぇよ。
もっと右だ。」

僕「すみません。」

彼女「そこのバカ。邪魔だからどけバカ。」

僕「すみません。」

彼女「お前ほんとバカだな。バカの極みだな。」

僕「僕、一応座長なんですけど。」

彼女「バ〜カ!!」

政権交代のお知らせです。
どうやら、僕は座長じゃなかったようです。
とゆーわけで今日は、僕のように劇団員にバカ呼ばわりされるよなエセ座長ではなく、列記とした一団体の長。
カメハウスのキャプテンを紹介します。
あ、新劇団員についてはまた今度、紹介します。



【亀井=D=伸一郎】
生まれた頃の記憶は消しゴムで消し去った。

『Dの名を継ぐ者』

南半球のとある小さな島『女ヶ島』の一軒家。
女の子しか生まれないと言われる、その島で。
気がつけばオレはそこにいて、気がつけばオレは周りの人々からそう呼ばれていた。

怒ると人格が豹変する『ランチーさん』
名前がセクハラな『ブールマ』
狼牙風々拳の使い手『ヤモリチャ』
マスコットキャラの『プーアール』と、その友達のプリンキャラ『プーリン』

伸一郎は5人の女性とともに幸せな日々を過ごしていた。
しかし、そんな幸せな日々も長くは続かなかった。
本来、男子禁制の女ヶ島。
そこに男子が暮らしていると言う事実が災いを呼び寄せるのは、ある種、必然のことだったのかもしれない。

『ドン・コマネチ』

ラスベガスのドンが女ヶ島に目をつけたのだ。

コマネチ「女ヶ島が男子解禁になったらしいな…
お前達、女ヶ島までひとっ走りしてバニーガールになれそうな女を捕まえてこい!!」

伸一郎は為す術もなく、家族を奪われた。

伸一郎「情けねぇ。家族すら守れねぇなんて。
許せねぇ…誰より自分を許せねぇ。
待っててくれ。みんな。
いつか必ず迎えに行くから。」

そうして伸一郎は家族を奪い返すため、失ったプライドを取り戻すため、単身日本に来ていた。

『株式会社アイドルマスター』

伸一郎はドン・コマネチに取り入るために、アイドル養成所を設立する。
目的はドン・コマネチにバニーガールを提供すること…
そして、ドン・コマネチに気に入られ、ドン・コマネチの側近に…
その時こそ家族を!!
それが彼の狙い。

マリナ「すみませ〜ん。アイドルになりたいんですけど。」

今日もまた生贄が訪れる。
オレの家族を救うための生贄が。

伸一郎「はいはーい。今日から君も。アイドリングして行こう!!」

ドン・コマネチ…
オレは必ず…
お前の首を獲る。

しかしこの時、伸一郎は気づいていなかった。
DON・コマネチ…
彼もまた『Dの名を継ぐ者』だと言うことに。



【END】



半端ない面白さです。
アドリブが大好きです。
舞台上で自由に暴れ回るので共演者はドキドキです。
僕は袖から、その様子を楽しく観戦しようと思います。
やはり、いい人です。



写真は裸一貫でアイドルマスターを立ち上げた瞬間の伸一郎。

亀ちゃん1.jpg

伸一郎「アイマスさいこー!!」

いきなり客演紹介〜その7〜

100414_2129241.jpg
どうも。さりげなく客演紹介を2日サボった北山です。
残り2日で4人紹介しなければなりません。
すなはち、1日に2人紹介しなければならないとゆーことです。
今日から仕込みです。
北山は、このピンチを乗り切れるんでしょうか??
最近の紹介文は、もはや紹介でもなんでもなくなってきてますね。
ただの僕の妄想劇場になってますね。
と言うわけで、僕の妄想を引き続きお楽しみ下さい。
今日紹介する人はアイドルに憧れる、重度の妄想癖がある少女です。
僕より妄想してます。
バリバリ。
当社比500倍。



【ナカバシ=ドリー=マリナ】
生まれた頃の記憶は、はっきりと覚えている。
私は、ギリシアはサンクチュアリの神殿で産声をあげた。

『アテナ』

私は皆に、そう呼ばれていた。
どうやら私は戦女神の生まれ変わりらしい。
私の使命は『悪しき神々から地上を守ること』だとか…
正直、興味はない。
いきなり『地上を守れ』とか言われても…

『いや、今の地上って、すっごい平和じゃね??』

って思ってしまう。
神様っぽいことなんて何もしていないし…
今だって私は『けいおん』を見ている。
私が今、興味を持っているのは…

『どうすれば、AKB48に入れるか』

と言うこと。

『アイドルになりたい』

アテナは周りの戦士達の想いとは裏腹に、どんどんアイドルに心惹かれていった。
アイドルになった自分を妄想する日が増えた。

アテナ「やっべ。ついに小栗旬が私の彼氏になった。」

しかし、この身をギリシアに置く限り…
自分がアテナであり続ける限り…
その夢は永久に叶わない。
小栗旬とは付き合えない。
アテナが自身の境遇に絶望し出した頃…
彼女はやって来た。

『田中=ヴァルゴ=恵』

かつて『神に最も近い』と言われた者。
サンクチュアリを守護する最強の戦士の1人。
アテナの側近。
ヴァルゴはアテナの心の隙をつき、そっと囁いた。

ヴァルゴ「私がアイドルへの道を開いて差し上げましょうか??アテナ様…
日本へ行きましょう。
大丈夫。他の戦士達には私から、ようく言い聞かせておきますから…
ほうら。小栗旬が待ってますよ。」

三年後…

アテナは自身の名をマリナと改め、日本のとあるアイドル育成所『アイドルマスター』に、その身を置いていた。
神としての使命を忘れ、神のコスモを失い、発声練習に没頭していた…
そしてサンクチュアリは崩壊した。
ヴァルゴの思惑通りに…

アイドルマスター社長「マリナ!!芸能人に取って大切なモノは何だ!?」

マリナ「はい!!社長!!
芸能人は歯が命!!」

そこには神として生きていた頃よりも遥かに輝く笑顔を見せる少女がいた。
少女の背には、申し訳程度の後光がさしていた…

ちなみに小栗旬には未だ会えていない。

【END】



クォーターらしいです。
どこの国民の血が入ってるかは知りませんが、多分ギリシア人と日本人です。
『私の紹介文を書く時は私をアイドル設定にして書け。
さもなくば貴様を殺す。』という、理不尽な要求をしてきました。
僕は殺されたくなかったので、その要求をのみました。
きっと彼女は僕に感謝しているでしょう。
あ、いい人です。



写真は僕を脅すマリナ。

100414_2129241.jpg

マリナ「私アイドル??」

いきなり客演紹介〜その6〜

100414_2129361.jpg
どうも。ようやく暖かくなりましたね。
でも僕のお腹は真冬のごとく、ぴゅーぴゅーです。
今、電車なんですが、凄くうんこがしたいです。
ぴゅーぴゅーです。

北山「僕のお腹はテンピュール!!」

前田「黙れ」

とゆーわけで、今日は上記のようなキレるナイフのごときツッコミを魅せる客演さん。
そして僕の大先輩でもある前田さんを紹介するよ!!
スーパー大先輩だから、滅多なことは書けないので普通に紹介します。



【前田=ノルディック=ひとみ】
生まれた頃の記憶は消し去った。
私は血の海で産声をあげ。
血だまりの中で、成長を遂げ。
そして血の雨に、この身を濡らし、今を歩く。

『ノルディック・ファミリー』

裏社会でも5本の指に入る殺し屋一家。
彼らに狙われた相手はノルディック・ウォーキングをしながら、苦しみの内に死んでいくと言う。
ラスベガスでは、

『ノルディック・ウォーキングをしている者はノルディック・ファミリーに命を狙われている証』

と言われ、ノルディック・ウォーキングをしている者には誰も近付かない。
近付けば、己にも災いが降り懸かるかもしれないからだ。

ひとみは、そんな一家の長女であった。
生まれた瞬間から、ありとあらゆる殺しのテクニックを叩きこまれた。
目に見える者は全て『殺しの対象』か『そうでない』か。
ひとみの目に映る景色はいつもモノクロでしかなかった。
黒か白か…
殺すか殺さないか…
ひとみが人の心を失い、キリング・マシーンとして生きていくのに、そう時間はかからなかった。

私は人形。
私は心を持たない。
さあ、私にオーダー(殺しの依頼)を。
私は…人形。

しかし、そんなある日。
ひとみはひとみ自身、想像もしなかった『バグ』に出会う。
その『バグ』は、ひとみの中に確立されていた価値観を一瞬で崩し去った。

『熱血高校のくにお』

いつものように、殺しの依頼を受け。
いつものように、殺しの対象にノルディック・ウォーキングをさせようとした。

今日もまた1つの命が終わりを告げる。
私はそれをただ眺めるだけ…

しかし…

くにおはノルディック・ウォーキングを始めなかった。
いや、正確にはノルディック・ウォーキングを始めることが出来なかった。
2次元の動きしか出来ない、くにおにとって。
ノルディック・ウォーキングはレベルが高すぎたのだ。

次元が違う。

自身の技が通用しない相手に初めて出会い、ひとみは戸惑った。

『この生き物はなんだ??』

生まれて初めて、人に興味を持った。

『もっと、この生き物について知りたい。そして…
この手で殺したい…』

相手に『殺意の欲望』を抱くのも、生まれて初めてだった。
そして、その歪んだ欲望は1つの悪意を呼び寄せる。

アルテマ「教えてあげましょうか??
次元を超える術を。」

その悪意こそ、かつて『神に最も近い』と呼ばれた者。
人に絶望し、人に憎悪し、人を捨てた者。

『聖大天使アルテマ』こと『田中=ヴァルゴ=恵』であった。

アルテマ「共に世界を滅ぼしましょう。」

これが私のラスト・オーダー。
ひとみはアルテマの下、かつてない高揚感を覚えた。



【END】



たまに、『この人はどこの殺し屋だ』と思える程の殺気を放ちます。
たまに、優しくしてくれます。
アメとムチの使い手です。
そしてもちろん、いい人です。



写真は、くにおに出会った瞬間のひとみ。

100414_2129361.jpg

ひとみ「なに!?」

いきなり客演紹介〜その5〜

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どうも。誰が言ったか『雨に濡れる姿が色っぽい男』北山です。
嘘です。誰も言ってません。
とんだハッピー野郎です。
皆さんハッピーですか??
僕はアンハッピーです。
日本語にすると不幸です。
下の方の記事で賦句が『不幸の手紙』ならぬ『不幸のブログ』を書いていますね。
ご安心下さい皆さん。
奴の言うことは全て嘘です。
奴には僕から『百発芸』と言う、お仕置きを与えておきますので。
とゆーわけで今日は数いる客演さんの中で最も(北山的に)ハッピーな方を紹介するよ。
何がハッピーなのかは劇場に来てくれたらわかりますよ。
なので皆さん!!見に来て下さい!!
僕たちの愛の咆哮を!!



【かじの=フルスロットル=はらこ】
生まれた頃の記憶はほとんど無い。
覚えているのは、むせ返るような血の匂いと、人々が何かに熱狂する声。
ラスベガスの、とある裏カジノ。
気づいたら、かじのはカジノにいた。
生と死が常に隣接する、その灰色の世界で。
かじのは裏カジノ界でも指折りのディーラーになっていた。

『ドン・コマネチ』

かじのの父でもあり、カジノの父でもあるラスベガスのドン。
その男の下で、かじのはカジノの全てを叩きこまれた。
友を作らず。
仲間も作らず。
愛情も知らぬまま、ただひたすらにギャンブルの腕を磨き続け、そして数多の命を刈り取った。
いつしか、かじのは『コマネチの死神』と呼ばれるようになっていた。
そんなある日、かじのを変えるきっかけが訪れる。

宮本バイソン。

コマネチが屋敷に連れ帰って来た乳飲み子。
かじのは驚いた。
生まれて間もないであろう乳飲み子が…
ボヤッキーのモノマネをしている…!!
もちろん、かじのはボヤッキーのことなど知らない。知るはずもない。
だが、かじのは…
自分でも気づかぬ内に自然と笑顔になっていた。
かじのは驚いた。
自分すら見たことのない表情。
感じたことのない暖かな気持ち。
この気持ちは何だ…
これが…『幸せ』と言うやつなのだろうか。

ボヤッキーと過ごす時間が増えた。
ボヤッキーは雨の日も風の日も。銃弾の雨にさらされても、ボヤッキーであり続けた。

『ボヤッキーとともに普通の暮らしがしたい。』

次第に、かじのはそう思い始める。
しかし、ボヤッキーと、かじのは義姉弟。
ラスベガスのドンの子供…
このままでは叶わぬ夢…
ならば…
かじのは悪魔の計画を実行する。

ボヤッキーに『コマネチンコ』と言う一発ギャグを教え込んだのだ。
新たなギャグを手に入れ喜んだボヤッキーは、早速コマネチに向かって言い放つ。

ボヤッキー「コマネチンコ!!」

ボヤッキーは屋敷を追い出された。
そしてコマネチからボヤッキー抹殺指令が下される。

かじの「お父様…お父様が受けた屈辱は、娘である私が必ずや晴らしてみせます!!
どうか…ボヤッキーの始末。私に任せていただけませんか!!」

三年後…

かじのはボヤッキーを追って、ここ日本に来ていた。
必ず見つけ出す…
そして…

かじのの『愛を賭けた闘い』が今、始まる。



【END】



僕が滑った時も暖かい目で見守ってくれます。
何気にお姉さんです。
劇団員の伊藤が作った日本刀がお気に入りです。
でもあげない。



写真はかじのがボヤッキーを見つけた瞬間。

100414_2136201.jpg

かじの「返せ!!その乳飲み子は私のものだ!!」

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