どうも。ゴールデンウイーク明けは朝6時から早出出勤だった悲劇の男。北山です。
あんまりにもあんまりな悲劇に、僕は気が狂ってしまいそうですよ。
でもね…最近ちょっと嬉しいこともあったんで、僕はなんとか正気を保てそうです。
とても嬉しいことです。
いつかの日記でも言いましたが…
僕らの劇団に、おにゃのこが入団したよ!!
劇団初!!テンション上がる!!
とゆーわけで、そろそろ正式に紹介します。
【橋本=バーニング=千英】
太古より、日本は富士山の火口に住むと言われている伝説の部族『バーニング・ファミリー』の長女。
『バーニング・ファミリー』とは、一族の一員それぞれが、何かしらに対して『燃える闘魂』を持つ一族である。
近年、有名な所では
「バーニング!!」
と叫んでラケットを振るうことで名を知られる
『青春学園の河村隆』
などがソレに当たる。
千英は『プロレス』に対して燃える闘魂を持っていた。
『プロレス界』では、『バハムート橋本』と呼ばれ、誰もがその存在を恐れた…
そんな彼女がなぜ、劇団ぺーさん'S13の門戸を叩いたのか。
それは、以下のインタビューを参照下さい。
バハムート「初めは道場破りのつもりだったんですよ。
『ぺーさん'S13』って名前にイラっとして…
だって、明らか『オーシャン』のアレを文字った感じでしょ。
ふざけやがって!!…って思って。
ぶっつぶしてやる!!…って。
『オーシャン』シリーズは私の大好きな映画だし。
バカにされてるみたいで許せなかった。
で、ある日呼び出したんですよ。
主宰の『ぺーさん』って奴。
ほんと、ふざけんなって思いましたね。
『ぺーさん'S13』って…お前、自分の名前、劇団名にしてんのかよって。
もう会うなり、『バハムートチョップ』ですよ。
私の必殺技ww
『滅びのバースト・ストリーム』と、どっち喰らわすか迷ったんですけどねww
やっぱ、そこはバハムートかなって。
え??あぁ。私、プロレス界では『バハムート橋本』って呼ばれてるんですよ。それで。
でね。私の渾身のバハムートチョップを喰らわしたんですよ。
そしたらね…倒れないの!!
びっくり!!
私の渾身のバハムートチョップ喰らって、立ってた人って今までいなかったから。
あ、もちろん素人の話ですよ。
プロには私のバハムートチョップ喰らって立ってる人なんて、いっぱいいるから。
むしろバハムートチョップ喰らわしたら、アルテマウェポンとか出してくるww
あ、ごめんなさい。話逸れましたね。
で、私聞いたんですよ。
「お前、(格闘技)やってる奴か??」
って。そしたら『何もやってない』って言うじゃないですか。
『嘘つけ』って思いましたね。
『何もやってねー奴が、私のバハムートチョップに耐えられるわけがない』ってね。
そしたらね。あいつ、こんなこと言ったんですよ。
ぺ「ぶっちゃけ死ぬほど痛かったし、倒れたかった。
でも『倒れたら格好悪い』って思ったから、倒れない演技をした。」
気合いかよ!!って思いましたね。
お前、素人のくせに、どんだけ気合い入ってんだよ!!ってね。
そっからですね。芝居に興味持ったの。
気付いたら入団してましたww
え??劇団名??あぁ。劇団名は今でも許せないですよ。
だから、いつか乗っ取ってやろうかなってww
え??その場合、劇団名はどーなるって??
そうですねぇ…『バハムート13』かなww」
【END】
何もしてこなければ、綺麗な人です。
でもしばしば、僕に可愛いげの一切無いMAXビンタをしてくるので、可愛いげはないです。
プロレスが好きです。
でも、うちの劇団ではプロレスは絶対しません。
怖いから。
『写真は載せるな』と言われたので、代わりにキューピーの写真を載せておきます。
グングニル「僕はキューティー!!」