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  • 2014.03.16 Sunday
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公演無事に終了致しました。

 ぺーさん's30s「悪童熱血クライシス」無事に公演終了いたしました。

ぺーさん'sの幻の六人目、シックスマンこと、森山博仁です。
小永井コーキさん、役者紹介、本当にありがとうございました。

公演が終わり、残務も全て終わり、すっかり通常モードで動いております。

いやー、6年ぶりに舞台上で暴れました。
本当に皆様のおかげでございます。
ありがとうございました。

全ての始まりは、
「劇団ぺーさん's13でぺーさんは何で主役した事ないの?」
と言う疑問からでした。
そして、意外や意外、一番最初にこの役者をこのキャストに、
と言うのは、土屋甫(劇団ぺーさん's13)が一番最初に上げられました。

それから、残りのキャスト、スタッフと話を進めて、無事に幕を下ろす事ができました。

ヒヤヒヤする事もドキドキする事も多かったこの公演。
失ったものは、トランクスが2枚。
稽古中、ハイキックしたら、トランクスの真っ正面が破れました。
もう一枚は、公演終わって、荷下ろしの時に、トラックから平台を下ろす時に、
トランクスの左サイドが破れました。

思いっきり笑った事もありました。
通し稽古の時に、シーン間違えで平宅さんが、タオル一枚で、ペーさんに立ち向かったと言う幻のシーンもありました。
沢口役の岡本くんの代役をしている太海くんが岡本くんの芝居を完全に自分のものにした瞬間もありました。「分家は時に本家を凌駕する」

一人一人言って行くと、長くなるので辞めときます。
なんせ、キャスト17名ですから。

この作品を纏め上げたぺーさん、そして作品を作り上げる補助として、アドバイスをし続けてくれた。南勇樹さんには、本当にありがとうございました。

そして、見に来て下さった皆様にありがとうございました。

また、劇場でお会い致しましょう!




【次回公演情報】

ぺーさん's30s
「悪童熱血クライシス」

作:森山博仁
演出:北山貴靖


【公演日程】
9月13日(金)19:30
14日(土)14:00/18:00
15日(日)11:00/15:00

【場所】
シアトリカル應典院
大阪市天王寺区下寺町1-1-27

【料金】
一般2,300円当日2,500円
学生1,500円当日2,000円


【キャスト】
石神禿
今西事(斬撃☆ニトロ)
上田耽
水幸之助
岡本和(劇団ぺーさん's13)
北山靖(劇団ぺーさん's13)
井コーキ(彗星マジック)
是常美(シバイシマイ)
鈴木太(東京ガール)
屋甫(劇団ぺーさん's13)
成瀬トモヒ
邦明(劇団うんこなまず)
平宅(本若)
真也(劇団暇だけどステキ)
Maguma
宮本吾(劇団うんこなまず)
山博仁
(50音順)

第18回チキチキ役者紹介

千秋楽の朝は早い。
おはようございます。
彗星マジックの小永井コーキでございます。
9/13から始まった、
ペーさん's30s「悪童熱血クライシス」に多くのお客様のご来場を頂き誠にありがとうございます。

さて、本日9/15が最終日でございます。
11時からと15時からで、
シアトリカル應典院にてお待ちしております。

さて、いよいよ私が紹介する役者も残り一人となりました。
最後はこの男。

劇団ペーさん's13・北山貴靖



劇団ペーさん's13の代表。
通称「ペーさん」。
初めてこの男を観たのは、
カメハウスの公演だった。

驚愕。
何なんだ、この男は。
パフォーマンスでの身体のキレ、
ネタをねじ込む発想力、
本当に圧倒された。

私より下の世代は、
こういう体を使える人間が居るのか。
それなら私は動けない役者などと言っている場合ではない、
と迫り来る次代の勢力に戦慄を覚えるとともに、
この男と是非芝居をやりたいとおもったのである。

今公演、
主役である。
そもそも、自分の愛称を冠する自劇団では、
彼は主役を務めることがなかった。
そこに目を付けて、
30sまとめ役・森山博仁は、
今回共に芝居を作る事になった際に、
「ぺーさんを主役に」
という幹を作り、
そこに我々役者陣、スタッフ陣が集まってきた。

主役であるからこそ、
代表であるからこそ、
背負うものの重さは計り知れない。
写真では、
お気楽なTシャツを着ているが、
舞台上では誰よりも動き、
誰よりも叫び、
誰よりも輝く。

さあ、お前の晴れ舞台だ。
倒れるまで走り切れ。

第17回チキチキ役者紹介

さあ、本日14日土曜日18時からの公演を控える我々ペーさん's30s。
「悪童熱血クライシス」
昼の公演も多くのお客様のご来場ありがとうございました。

いよいよ残すところ三回ですが、
まだまだやります小永井コーキの役者紹介。

シバイシマイ・是常祐美



今回の公演でただ一人女性の役者。
ファーストコンタクトは、
シバイシマイ立ち上げ公演。
2007年の10月、
当時は5階が舞台だったカラビンカで行われた。

その時は彼女は演出で、
私は役者という関係だった。
リアルに忠実な演技を求める演出を付ける印象があった。
ちなみに、シバイシマイで演出をする時の芸名は、
篠巳槇(ささみまき)である。

役者としての是常祐美を知る事になるのは、
それから後のことである。

強烈なキャラクターを発揮させる、かのうとおっさんに導かれて、
舞台上で見事に客席の大爆笑を誘っていく。

舞台上での彼女しか知らなかったら、
恐らく面白い女優、いわゆる「コメディエンヌ」という印象しか持たないかも知れない。

しかし、
役者・是常祐美の根底にはあるのは演出・篠巳槇だと私は思っている。
一見笑いを誘う芝居であっても、
演者として出る時には必ず、
人間としてその行動を起こす理由について納得がいくまで、
演出と議論を重ねて、役を作っていく。
だからこそ、見る側は彼女の芝居にウソ・違和感を感じる事なく、
素直に共感を持つ事ができるのである。

悪童に満たされた舞台上で、
唯一輝く一輪の花。
是常祐美のリアルを、是非胸に刻んで頂きたい。

チキチキ第16回役者紹介

さあ、本日14日土曜日18時からの公演を控える我々ペーさん's30s。
「悪童熱血クライシス」
昼の公演も多くのお客様のご来場ありがとうございました。

いよいよ残すところ三回ですが、
まだまだやります小永井コーキの役者紹介。

成瀬トモヒロ



今回のメンバーでは一番多く舞台で共演している。
何なら月に一度、私が所属する彗星マジックで共演したこともあった。
共演回数はそれこそ20回近くあるのではないだろうか。

身のこなしがダンスの心得があって抜群にいい。
殺陣をやらせても、
しっかり見せる力を持っている。
しかも、受けがうまい。
相手のセリフを見事に拾う。

そのポテンシャルが評価されてか、
最近は色々な劇団の公演に数多く呼ばれている。
いわゆる、売れっ子である。

そんな数多くある彼の舞台ではほとんど見る事のない、
今回の悪童というキャラ。
その姿を観に来るだけの価値が、
今回の公演にはある。

第15回チキチキ役者紹介

ペーさん's30s「悪童熱血クライシス」
初回沢山のお客様にご来場頂きました。
誠にありがとうございます。
公演は始まっておりますが、
このタイミングで残りの役者紹介を私、小永井コーキが務めます。

上田耽美



個人的に今回の座組みで、
一番付き合いが長い。

2005年。
当時は三宮にあったイカロスの森で男三人の会話劇をやった時に、
彼と初めて共演した。

今回の「悪童熱血クライシス」の稽古で扇町公園で稽古していたが、
初共演した時も、
思えば稽古は扇町公園でやっていた。

それから私は当時所属していた劇団が解散になり、現在の彗星マジックに加入。
彼は突撃金魚に入り、その後フリーに。
8年の間にお互い立場は変わり、
彼に至っては芸名も変わっている。

しかし昔から変わらないのは、
彼は常に芝居に対して、
一直線。
走り出したら止まらない。
端正な顔立ちの男が見せる走りっぷりを、
劇場でとくとご覧あれ。


第14回チキチキ役者紹介

ペーさん's30s「悪童熱血クライシス」
初回沢山のお客様にご来場頂きました。
誠にありがとうございます。
公演は始まっておりますが、
このタイミングで残りの役者紹介を私、小永井コーキが務めます。

魚水幸之助



通称「BOMB(ボム)さん」。
今回の役者陣の最年長。
初めてお会いしたのは3年前。
たまたま観劇した帰りに、
30sのまとめ役、森山博仁に誘われて呑みに行った席で会ったのが初めてである。

それから観劇した時に客席でご挨拶したり、
なにかしら度々顔を合わせる事はあったが、
共演するのは初めてである。

静と言う名の動、
と言うべきか、
静かに座組みを見守るその視線に、
我々は安心するのである。

この山が動く時、
舞台は大いに盛り上がる。

「BOMBさん」の名前は伊達ではない。

第13回チキチキ役者紹介

ペーさん's30s「悪童熱血クライシス」
初回沢山のお客様にご来場頂きました。
誠にありがとうございます。
公演は始まっておりますが、
このタイミングで残りの役者紹介を私、小永井コーキが務めます。

石神禿



二年前に私が客演していたカメハウス「マクベス」の公演で初めて共演した。
舞台上で発揮される強烈なオーラは今回の座組みでもトップクラス。

呑む。
よく酒を呑む。
呑んだら止まらない。
語り出したら止まらない。
それだけ、出てくるものがかの男にはあるのだ。

今年で役者20年。
一つしか歳が変わらないのだが、
私で10年だが、
彼は20年。

ダブルスコア。
もちろん、今回の座組みでは最もキャリアの長い。
その豊富な経験が後進の役者たちを引き寄せる。
彼の教えを受け、悪童たちは伸びてゆく。

そして彼自身も、
誇りを胸に、
鋭く、輝く。

第12回チキチキ役者紹介

ペーさん's30s「悪童熱血クライシス」
初回沢山のお客様にご来場頂きました。
誠にありがとうございます。
公演は始まっておりますが、
このタイミングで残りの役者紹介を私、小永井コーキが務めます。

劇団暇だけどステキ・堀真也



私は今回が初共演である。

甘いマスク。

関西小劇場界のイブラヒモビッチの異名をとる。
イブラヒモビッチとはスウェーデン出身の有名なサッカー選手である。

甘いマスク。

初めて今回一緒に芝居を作るのだが、
今回の公演の企画会議と言う名の飲み会で去年辺りから何度か一緒に飲んでる。
だからか分からないが、
初共演という印象があまりない。
昔から知っていたような感覚。

甘いマスク。

癒し系である。
メンバーが凹んでいる時に一番に声を掛けるのは彼である。
座組みにとってとても重要な役割を果たしている。

甘いマスク。

この甘いマスクが魅せる悪童っぷり。
しっかり目に焼き付けて欲しい。


第11回チキチキ役者紹介

ペーさん's30s「悪童熱血クライシス」
初回沢山のお客様にご来場頂きました。
誠にありがとうございます。
公演は始まっておりますが、
このタイミングで残りの役者紹介を私、小永井コーキが務めます。

本若・平宅亮



初めて一緒に芝居をしたのは二年前。
同い年が集まった30×30×30s(サーティーサーティーサーティーズ)という企画で初めて共演した。
その時の印象は、
とにかくこの男、ダイナミック、
と思っていた。
そして、物凄く笑顔の印象。

この男、突き抜けている。
普段もそうだが、
芝居でももちろん突き抜けている。
一見、破天荒な振る舞いやキャラクターを演じるが、
そのパフォーマンスの奥底には、
確固たる誠実さがあるのではないかと思わずにはいられない。

故郷の祭りがある時は必ず帰って祭りに参加する男である。
祭り好き。
本気で祭りに参加する。
そういう心意気が、芝居に通じているように思う。

お客様を本気で楽しませる。
その為に彼は本気で楽しんで芝居をする。
本気で馬鹿をやる。
全ては祭りに来て頂いたお客様の為に。

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