ぺーさん's30s「悪童熱血クライシス」無事に公演終了いたしました。
ぺーさん'sの幻の六人目、シックスマンこと、森山博仁です。
小永井コーキさん、役者紹介、本当にありがとうございました。
公演が終わり、残務も全て終わり、すっかり通常モードで動いております。
いやー、6年ぶりに舞台上で暴れました。
本当に皆様のおかげでございます。
ありがとうございました。
全ての始まりは、
「劇団ぺーさん's13でぺーさんは何で主役した事ないの?」
と言う疑問からでした。
そして、意外や意外、一番最初にこの役者をこのキャストに、
と言うのは、土屋甫(劇団ぺーさん's13)が一番最初に上げられました。
それから、残りのキャスト、スタッフと話を進めて、無事に幕を下ろす事ができました。
ヒヤヒヤする事もドキドキする事も多かったこの公演。
失ったものは、トランクスが2枚。
稽古中、ハイキックしたら、トランクスの真っ正面が破れました。
もう一枚は、公演終わって、荷下ろしの時に、トラックから平台を下ろす時に、
トランクスの左サイドが破れました。
思いっきり笑った事もありました。
通し稽古の時に、シーン間違えで平宅さんが、タオル一枚で、ペーさんに立ち向かったと言う幻のシーンもありました。
沢口役の岡本くんの代役をしている太海くんが岡本くんの芝居を完全に自分のものにした瞬間もありました。「分家は時に本家を凌駕する」
一人一人言って行くと、長くなるので辞めときます。
なんせ、キャスト17名ですから。
この作品を纏め上げたぺーさん、そして作品を作り上げる補助として、アドバイスをし続けてくれた。南勇樹さんには、本当にありがとうございました。
そして、見に来て下さった皆様にありがとうございました。
また、劇場でお会い致しましょう!